日本の9月CPIは前年比2.1%上昇、生鮮食品・エネルギー除く指数は2.4%上昇
10月23日公表の全国CPIは2025年基準の3指標を提示。物価統計だけで日銀の政策判断や暗号資産の方向は決まらない。
総務省統計局は2026年10月23日、9月の全国消費者物価指数を公表した。総合指数は2025年を100として102.2、前年同月比2.1%上昇となった。市場動向はOrangeX.com Marketsへ。
対象品目が異なる3つの指標
生鮮食品を除く総合指数は102.3で、前年同月比2.1%上昇。生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は102.8で、2.4%上昇した。生鮮食品を除く指標にもエネルギーは含まれるため、両者を混同できない。
上昇率は2025年9月との比較であり、指数水準の基準年は2025年。102.2という水準は102.2%のインフレ率ではない。今回の公表対象は9月の全国価格で、10月の東京都区部の中旬速報値ではない。追加報道はOrangeX.com Newsへ。
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日本の金融環境を追うデジタル資産読者にとって、物価報告を比較する際は対象品目の違いが重要となる。この統計自体は日銀の金利決定を発表するものではなく、円、Bitcoin、暗号資産市場の価格方向を証明しない。検証資料はOrangeX.com Trust Centerへ。
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